“応援”プロジェクト

“応援”プロジェクト

人間の可能性はどこまで果てしないのか 立ち止まったり歩いてみたりしながら考えてみるブログです

ビジネスの御三家ポケモン?

お久しぶりです。やまとです。

 

最近、『次に来るイノベーションは何か?』ということを考えています。

 

IT革命はまずバブル状態に突入して金が動き、Google、アップル、facebookといったリーダー企業が台頭して、人々の生活を変えました。

 

そのように、イノベーションには、膨大な金の動きとリーダーの2つの条件が必要です。

 

 

ここからは私の見解なのですが、その2つの条件を満たす分野の組み合わせを3つ考えてみました。

 

まず、1つ目。

Amazon〉をリーダーとする“ドローン”

 

2つ目。

Google〉をリーダーとする“自動運転”

 

3つ目。

facebook〉をリーダーとする“VR”

 

以上の3つが、近未来を代表する技術分野になると思います。

 

日本でいうと残念なのが、ドローン分野。

昨年の報道をきっかけに法規制が掛けられました。

その事業に携わっていた日本のスタートアップの多くが涙を飲んだとあるベンチャー関係者から聞きました。

 

しかし、世界規模でみると、ドローン市場が大きくなることは間違いないでしょう。

 

次に自動運転です。

実はもうすでに自動運転は技術的にはクリア出来ています。おそらく世界でも徐々に普及していくことでしょう。

しかし、日本は自動車産業世界一位であるにも関わらず、自動運転の技術は世界に相当な遅れをとっているということを皆さんはご存知でしょうか?

 

日本はIT、ハードウェアの分野で世界に半周遅れの状態です。あまり報道されていないことにある情報系の技術者が危惧していました。

 

つまり、日本の花形産業は自動運転の普及によって壊滅的な打撃を受けることになるかもしれないのです。

 

最後にVRの分野ですが、今はまだゲームの延長として捉えられています。

 

しかし、VR関係者の話によると、エンターテイメントはもちろん、教育や職場環境などにも影響を与え、将来は人との関わり方の概念が変わるとまで言われています。

 

また、コスト面でも遅くても三年で回収できるとまで言われており、期待が寄せられています。

 

以上の3つの新しい分野は当然ながら否定的な意見や安全性の追求がありますが、私は逆にそのような意見が出てきているからこそ、間違いなく次の時代を担う技術だと確信しています。

 

タイトルにも書きましたが、私はこの3つがポケモンに出てくる最初の3匹に似てると思いました。

 

どれも強く育つはず。これからの人生、ビジネスの冒険に出るとしたら

あなたはどれと一緒に旅をしますか?

 

私は、“VR”かなぁ 笑

 

以上、やまとでした^ ^

 

 

 

His Story

こんばんは、やまとです。

 

最近、非常に世の中の動きに鈍くなっているのを感じます。

 

1年ほど前は、とりあえず世の中を知ろうということで政治や経済、流行などを追いかけていたのですが、今は専ら離れてしまいました。

 

興味が薄れたというよりもわざと距離を置きました。

というのも、

自分は何者でありたいか。

自分の一生をなにに使うか。

と、ある種の哲学的な問いを考えていたからです。

 

こんなこと考えていると、病んで引きこもっていたのではないかと思われてしまいそうですが、実はそうではありません。

 

むしろ、人生で1番、動き回っていました。

日本を東から西まで駆け巡り、海外に行って、出会って、考えて。

 

たった1年で300人以上の学生や社会人出会って話をしました。

 

今年1年は非常に貴重な体験の連続だったと思います。

 

結局、哲学的な問いの答えは見つかったのかと聞かれると…

 

見つかりました。笑

 

応援がしたいということでこのブログを始めましたが、もう一度深く考え直してみると

 

私は応援のその先に【継承】がしたいんだなと思うようになりました。

 

世の大事を成して、後世に継承する。

 

つまり、“歴史に名を残す”ことです。

 

例えるなら、幕末の西郷隆盛坂本龍馬のように、志を後世に託した吉田松陰のように

 

私は日本という国の未来をしっかりと見つめていきたい。

 

しかしながら、私には特別なにか凄い素質や技能があるわけではないですから困ったものです。

 

やはり、多くの人に会えば会うほど、自分よりも際立って優秀で魅力的な人がいることが分かります。

 

そんな人たちと会ってもなお、“歴史に名を残す”人になりたいと本気で考えているのですから自分でも変わってるやつだなと思います笑

 

私が、世界一尊敬する方がこのように仰ったことが忘れられません。

 

【歴史は参加する者だけが築いていく】

 

…皆さんは、この言葉を聞いてなにを考えたでしょうか?

 

さて、長々と書きましたが

私はもうしばらく、自分自身を見つめたいと思います。

 

最高の時代の波に乗る準備を整えなくては。

 

ということで、私の逆走した【物 語り】に

もうちょっと だけお付き合いください!

 

それでは、今日はこの辺で!

 

質問上手は会話も上手

こんにちは。やまとです。

今日は、最近読んだ本の紹介と感想を書きたいと思います

 

その本というのは『「話し方」の心理学』ジェシー・S・ニーレンバーグ著

という本です。

 

対人コミュニケーションにおいて、非常にわかりやすく書かれています。

 

私は、ブログを書くくらいですから、自分の意見を他人に聞いてもらうことが好きです。

 

しかし、それは自己満足であり、相手はほとんど記憶していないということがこの本に書かれていました。

 

では、どのように会話したらいいかというと

 

話すときも、聞くときも 思考することです。

 

特に聞き手は考えながら聞くことは普通しません。

 

だから、思考する呼び水として、質問をすることが有効だそうです。

 

なぜ?どのように? 抽象的でかつ、考えさせる質問は会話を盛り上げます。

 

実際に試してみましたが、本当に話が弾みました。

なにより、生産的。

 

もっと上手な質問をできるようになって、会話のスキルを上げたいと思いました。

 

以上、簡単な感想でした。それでは!

 

 

過去からの贈り物

こんばんは、やまとです。

今日は私が中学、高校で学んだ唯一のことを記録しておきたいと思います。

 

私は、中学時代、高校時代どちらも何か一生懸命に取り組んだことややり遂げたことがありません。

 

中学は三年間野球をやっていましたが、試合には出れず、いつもベンチでした。

人数も少なく、強豪の中学と比べたらベンチに入れたことも奇跡なくらい、練習も行くだけ行って熱心にはやりませんでした。それどころかいつも、チームや監督の文句、野球に対する不満が絶えませんでした。

 

そのような考えで日々を過ごしていたので野球どころかスポーツ全般が嫌いになってしまいました。

考えや行いとは恐ろしいものです。

 

どれくらい恐ろしいかというと、野球部を引退したとき、泣きながらグローブを踏みつけて蹴っ飛ばしたほどです。(どんだけひねくれてるんだか、、、)

そうしないと、自分を保っていられなかったのだと思います。

 

そんな中学生活を送ったせいか、高校では部活は何もやらず、勉強に打ち込むことにしました。

当時は、海外に行きたいという願望があったため、英語を中心に一年のうちから、塾にこもり勉強をしていました。

 

しかし、高校三年に入って勉強もガス欠してしまいます。

というのも、高校で部活をやり遂げた人たちが続々と引退し、次は勉強だ!と意気込んでいる姿を見て、勉強しかやってこなかった自分に負い目を感じたからです。

 

私がやってきた勉強は部活をしている人が部活をしている時間に少し多く勉強をしていた程度のもので、時間だけ投資していたようなもので、熱心さは一切なかったです。

 

今考えると、勉強している目的があいまいだったし、中学時代についた自分を甘やかす癖が出ていたのだと思います。

 

そして、志望校も絞れないままセンター試験に突入。

東京の大学に行けば面白そうという理由で有名私立をいくつか受けるも全落ち。

 

学校の先生からは、「あんなに勉強していたのになぜ最後にガス欠したのか」とよく言われました。

 

結局、地方の大学に受かって入学は決まったのですが、その時、家族が泣いて喜んでくれました。

合格発表のとき、私は、熱心に勉強したわけでなく、入りたかったわけでもなく合格したのでなんの感情も沸かなかったのですが、家族の安堵と涙を見てぼろぼろと涙がこぼれました。

 

『なんで本気でやらなかったんだろう、熱心に取り組まなかったんだろう、悔し涙くらい流すほどやれなかったんだろう、この三年間はなんだったんだ』

と。

 

つまり、私はスポーツからも勉強からも逃げて楽なほうに流れていったのです。

環境や人の性にしながら、ひねくれた自分を守っていました。

卒業して、人生で初めて【後悔】をしました。

 

大学では変わろうと決意しました。

だから、今の自分がいるのかもしれません。

 

で、結局、中学高校でなにを得たのかをまとめると

 

すべきことには熱心にまじめに素直にちゃんと取り組む人が一番かっこいい

自分もそうなろう

 

ということです。

 

ひねくれた自分からの卒業でした。

今でもその性格を直すのにもがいてはいるものの、その後悔が大きすぎるためか、変わることに何の抵抗もありません。

 

さて、長くなりましたが、私の過去から学び取ったものです。これしかないけど、本当に大きなことだと思っていて。

 

いつまでも大切にしたいことです。

長文失礼しました。 時間があれば編集してもっと読みやすくしようかと(笑)

ひとまず、備忘録として簡単に記します。

それでは!

就活イベントに初参加

こんばんは、やまとです。

 

今日は、就活関連のイベントに参加してみました^ ^

エンカレッジという団体がやっているイベントで内定者の方と座談会で話が聞けたのは新鮮でした。

 

一言で感想をまとめると

 

見た目の雰囲気と考えが一致してる人は就活が有利!

 

ということ笑

 

エントリーシートの文面から読み取れる人物像と面接のときの人物像がぴったり一致していたら、それは選びますよね。笑

そうゆう人が欲しいってことでその人のエントリーシートを選んでるんですから。

 

まぁ、色々テクニックがあったりするんでしょうけど結局は『人』なのかもしれませんね

 

以上、今日の感想でした!

〈良い子〉とは 【リーダーとフォロワー】

こんにちは。 やまとです。

今日は、〈良い子〉について考えたことを書いていきたいと思います。

 

良い子ってつまり適応能力が高い人のことです。

学校では、優等生を演じることができる。

会社では上司の言わんとすることを上手にくみ取り、好かれる。

情報感度が高く、誰とでも話題を合わせることができる。

敵も少なく、味方も少ない。そんな人

 

きっと多いのではないかなと思います。

僕は中学生くらいに〈良い子〉になりました(笑)

 

良い子になるには年齢は関係ありません。いつでもどこでもなることができます。

 

じゃあ、どうやってなるの?

 

って質問はナンセンスです。

 

普通に生きたら良い子になります。 なぜなら社会全体はすべての人が〈良い子〉になることを望んでいるからです。

 

学校教育はその最たる例だと思います。

 

ここでは〈良い子〉になることが悪いことだとは言っていません。

むしろ、社会を生きていく上で必要なスキルだと思います。そうでないと生きずらい。

 

しかし、〈良い子〉は一度なると戻れません。もう元の自分には戻れないのです。

 

だからこそ、〈良い子〉は、《正しいと信じる道を曲げず、熱心に真っ直ぐ生きる人》に心惹かれるのです。

 

本当はそうでありたかったけど、できなかった。でも、この人は世の中に立ち向かっている。一人にしたら、折れてしまうかもしれない。少しでも助けになりたい。この人はこの人のままであってほしい。

 

そう願ってしまう人に私たちは、心を奪われるのです。

 

これが、リーダーとフォロワーの境目だと思うのです。

 

なぜ日本に真のリーダーが少ないのか

 

よく教育分野で議論されている話です。

リーダーが多すぎてもダメです。社会が成り立ちません。でも全くいないのも問題です。

 

ズバリ言ってしまえば、〈良い子〉はリーダーの気質を全く持っていません。

だから、そもそもリーダーになれる人って超希少種です(笑)

(前回、【超一流の人】についてのブログを書きましたのでそちらを参照してもらえるとわかりやすいかも)

 

学級委員長や、部活の部長、代表取締役社長、その他さまざまなリーダー経験を持つ人はたくさんいると思います。

しかし、そんな人たちでさえ、〈良い子〉から選出されている可能性が大いにあります。

 

だから自分が〈良い子〉だと自覚している人は真のリーダーを探しましょう。

リーダーのもとではあなたの個性は驚くほど輝きます。

きっとそこがあなたにとっての居場所になると思います。

 

真のリーダーが学校にいるとも限らないし、どこかの会社の社長とも限りません。

 

理屈では説明できない【何か】を持った人です。

 

意外にもあなたのすぐそばにいるかもしれません。

はたまた、あなた自身かもしれません。

 

と、今日は長くなったのでこの辺で失礼します。また次回もよろしくお願いします

 

継続力...

皆さんお久しぶりです。やまと と申します。

 

前回の投稿から100日近くたっていることを考えると、自分の継続性のなさがうかがえるなと 感じました。反省です。

 

趣味で書いている記事なので書きたいときに書けばいいんですが、やはり、日頃から継続する習慣をつけておかないと、いざというときも継続できなくなってしまいますよね(^^;)

 

【最後までやる】 

 

僕が尊敬する人がよくいう言葉です。これを背中で教えているから、尊敬できるのですが。

 

僕も最後まで やります。 とにかくやると決めたら継続、継続。

 

ではでは今回はこの辺で (@^^)/~~~