His Story
こんばんは、やまとです。
最近、非常に世の中の動きに鈍くなっているのを感じます。
1年ほど前は、とりあえず世の中を知ろうということで政治や経済、流行などを追いかけていたのですが、今は専ら離れてしまいました。
興味が薄れたというよりもわざと距離を置きました。
というのも、
自分は何者でありたいか。
自分の一生をなにに使うか。
と、ある種の哲学的な問いを考えていたからです。
こんなこと考えていると、病んで引きこもっていたのではないかと思われてしまいそうですが、実はそうではありません。
むしろ、人生で1番、動き回っていました。
日本を東から西まで駆け巡り、海外に行って、出会って、考えて。
たった1年で300人以上の学生や社会人出会って話をしました。
今年1年は非常に貴重な体験の連続だったと思います。
結局、哲学的な問いの答えは見つかったのかと聞かれると…
見つかりました。笑
応援がしたいということでこのブログを始めましたが、もう一度深く考え直してみると
私は応援のその先に【継承】がしたいんだなと思うようになりました。
世の大事を成して、後世に継承する。
つまり、“歴史に名を残す”ことです。
例えるなら、幕末の西郷隆盛や坂本龍馬のように、志を後世に託した吉田松陰のように
私は日本という国の未来をしっかりと見つめていきたい。
しかしながら、私には特別なにか凄い素質や技能があるわけではないですから困ったものです。
やはり、多くの人に会えば会うほど、自分よりも際立って優秀で魅力的な人がいることが分かります。
そんな人たちと会ってもなお、“歴史に名を残す”人になりたいと本気で考えているのですから自分でも変わってるやつだなと思います笑
私が、世界一尊敬する方がこのように仰ったことが忘れられません。
【歴史は参加する者だけが築いていく】
…皆さんは、この言葉を聞いてなにを考えたでしょうか?
さて、長々と書きましたが
私はもうしばらく、自分自身を見つめたいと思います。
最高の時代の波に乗る準備を整えなくては。
ということで、私の逆走した【物 語り】に
もうちょっと だけお付き合いください!
それでは、今日はこの辺で!