“応援”が職になる時代
将来何になるか、どんな夢があるのか 誰もが一度は聞かれたことのある質問だと思います
しかし、それをはっきり分かって、目標に明確に突き進んで行ける人がどれだけいるでしょうか?
私は、大学で自分をもう一度省みるためにインターンシップ、ボランティア団体、サークルといった“組織”に属してみることにしました。
そこでの出会いや役割を与えられたことによって、自分の意識とは無関係に得意なこと好きなことが徐々に分かってきて、今では確信になりつつあります。
それは誰かの夢を応援する、その人の本来持つものを引き出すというものでした
自分があまりにも足りないからこそ、人の良いところはたくさん目につくのです
思えば、昔から親や友達にそういうことの方が向いていると言われてきました。しかし、そのたびに、起業家になりたいだの俳優になりたいなどといって自分の持つものから目を背け、人から注目される職業に憧れを抱いてきました
でも、それは無理していたと自覚できるまで何年もかかりましたし、認めたくなかったのが事実です。
大学に来て、学校とは別の“組織”に属することで見えてきた観点です。
学校という“組織”にいてそれに気付けたら一番いいとは思いますが、なかなか難しいと思います
そうしているうちにクラウドファンディングという制度を見つたり、世の中の職業って意外と誰かを応援することと直結してるのでは?などと考えるようになるなどして、このブログも書き始める訳ですが、それはまた次回…!